計画制作社

課題

【レスポンス X インフォマーシャル】
“つかみ”は、広告のもっとも大切な要素のひとつで、その良し悪しは、情報の到達度を左右します。インフォマーシャル(告知にとどまらず、商品の詳細や使用法などを含むCM)も例外ではありません。例えば冒頭で「最近こんなことはありませんか」と問いかけて自分事化を促す手法は、インフォマーシャルでもよく使われます。しかしここでは、より“スピード感”のあるコミュニケーションで、悩みが顕在化するターゲット層の購買心理を揺さぶります。

私たちのチャレンジ

物忘れ対策のためのサプリメントで、重要な器官「脳」に効く栄養素を配合しています。成分摂取に対する「不安感」を払拭することが、購買促進のカギになると考えました。そこで、ターゲットが信頼をおく身近な人物(例:妻や娘)が必要性を語りかけてくるシーンを描いて、気づきを促し、安心感の醸成をはかりました。

結果・成果

併行して制作された他企画のインフォマーシャルより多くのレスポンスを獲得しました。