計画制作社

課題

【レスポンス広告 X 機能性表示】
2015年4月にスタートした食品の機能性表示。認可された商品の広告に、これまで表記できなかった効能等を記載できるようになり、レスポンス向上への期待が膨らみます。しかし、効能を記載するだけでモノが売れるとはかぎりません。商品にもよりますが、機能性表示以前と同様、必要性を喚起するメッセージが大切な役割を担います。

私たちのチャレンジ

50代以上の男女の多くが、この健康課題の改善策を知らない、または、対策の手段を探していることが、事前の意識調査からわかりました。ニーズがあるわけですから、機能性表示の届出ヘルスクレームをキャッチコピーにしたクリエイティブ等で容易にレスポンスが獲れるはずです。はたしてレスポンス結果は…。必要性を喚起するクリエイティブと、ヘルスクレームをストレートに使用した広告のパフォーマンスを比較する“スプリットランテスト”の提案を行いました。